
どーもです。
さときんです。
暖かくなってきて関西でも桜が満開を迎えています。進学、進級の春、息子も受験イヤー突入です(笑)
大変やなぁとよく言われますが、私のできることなんて限られてると思うので、割と気楽に構えてます。

息子よ、自力で 人生を切り拓く のや!
最初の人生の分岐点。どんな運命が待っているのか、楽しみです。
そして、最近の体調ですが、かなり良いです。完治とは言えないかもしれませんが、かなり治っている と思います。
そこで本日は、何のおかげで治った のか?
あくまでも私の勝手な見解ですが、これまでの症状の原因や、治るに至るまでの気持ちの動きなどを分析し記事にしてみたいと思います。
自律神経失調症は治ったの?
まず最初の不調、朝起きた時にフラついて歩けなかったのは、何らかのストレスなどがかかって、身体的不調が出たのだと思います。
その体調不良から パニック障害 を引き起こしてしまい、いろいろな身体的不調が出始めました。

気持ちのものなので、自分がしんどいと思えばどんどんしんどくなる。
ずーっと 悪循環 です。
毎日そのことばかり考えて、少ししんどさが出てくると、嫌やなー、またしんどいなー、キツイなー、と 心が支配 されていました。
同じ職場の人に言われて ハッとした ことがありました。

何かしら、誰でもあるもんやからなぁ。
その人も貧血らしく、毎日サプリを飲まないとしんどくなると言っていました。
歳を重ねると多かれ少なかれ何かしらあるものですが、これまでは健康でそんな事を感じたこともなかった私は、この症状に予想以上にびっくりしてしまいました。

心が付いていかなかったのです。
ですので、同僚から言われた言葉が胸にすとんと落ちてきました。それまでは自分だけがこんなにしんどいものなのか、と思っていました。
それで少し 心が軽く なりました。
自律神経と漢方薬
最初に不安感をだいぶ取ってくれたのは、漢方薬 苓桂朮甘湯 (りょうけいじゅっかんとう)


苓桂朮甘湯(りょうけいじゅっかんとう)との出会いがなければ私は今もしんどいままだったと思います。
しんどくなる頻度が漢方のおかげで少なくなり、それで少し心が軽くなりました。
気持ちの持ち方

これが1番重要なことです。
気持ちの持ち方!
先程も書きましたが、特別な症状ではなく少し体調が悪いのかなぁ、というふうに捉えられるようになってきました。
元々人間なんて毎日絶好調ということはありませんから、少しだるい日、頭が痛い日、寝起きがスッキリせずしんどい日、いろいろな日がこれまでもありました。
毎日こんなものだと生活出来ていたのに一昨年末からちょっとしたことにも 敏感 になりました。
この「 敏感 」が不調を呼んでいたのです。
ある程度「 鈍感 」であれ!
これが最近の気持ちの持ち方です。実はこの間病院に行った時に医師から言われました。

今、飲んでるお薬、2種類あるのですが、成分が重複しているんです。なので、今回その2つの成分がどっちも入って1つになってるお薬に変えましょう。今より1つ1つの成分の量は減りますけど全部カバーできるので。

そうなんや…
成分が重複していたからよくお薬が効いてたのもあるんかー!治ったのかなぁと思っていたので、少しがっかりしました…
が。

この1つになったお薬になると、1つ1つの成分量は前回より減るので、これで大丈夫なら本当に大丈夫かも、と思ってます。
なので、今、また検証中です。今の所、薬の成分が減ったからといって体調が悪いとかないです。

このまま症状が出なかったらいいなぁ。
結果をお楽しみに。

