本日は、漫画を売ってメルカリで利益を出す方法と完成させたのにamazonに納品すると 赤字 になってしまうセット本リストをお伝えします!
この記事を読むと、赤字覚悟でamazonに納品する回数が減り、資金効率がよくなりますよ ^ ^
こんにちは、さときんです。
セット本をせっかく集めたのにamazonの販売価格を見た瞬間、顎が外れそうになったことってありません?
私はあります!直近では『 天智と天武 』がそうでした。
現状の価格で売れたら110円じゃなく プロパーで購入しても利益がでる と思って、少々仕入れが高くても揃えたのに
揃えきった時には、価格が下がってしまいました(笑)。ではそのような状況の時、あなたならどうしますか?赤字覚悟で納品 する?
私も以前はそうでした
しかし、セット本せどりを始めて1年が過ぎ、3万/月の副収入 を継続的に稼げるようになってからはしてません!
何とか利益を出せないかを考え抜き試行錯誤の結果、amazonではなく工夫してメルカリに出品 するようになりました。
では、どのように出品するかというと『 セット本をドッキングさせて売る!』です。
漫画をメルカリで売って利益を出す方法
それでは早速、あなたに利益をもたらすセット本のタイトルリストの一部を公開しましょう!私のリストは 3つ のジャンルに分かれます。
- 文庫本
- コミック
- 活字文庫
ちなみにこの記事で紹介するセット本のタイトルは、私が実際に出品したものになります。もちろん今も活用しているリストですよ ^ ^
文庫本
- ジョジョの奇妙な冒険(複数シリーズ)
- ドラゴン騎士団(複数シリーズ)
コミック
上記を見てみると、巻数の多いコミックですね。なお、ツイートで宣言していますが、基本的に私はもうコミックを集めてません!
巻数の多いコミックセットはよほどのタイトルじゃない限りしない。理由はヤマト便を利用していない私にはAmazonへ納品する送料も大変だし、Amazonからお客様へ届ける際の手数料も高くつくから。特に『あずみの48巻セット』なんて利益が出てるのか出ていないのか分かりませんでした(笑)
— 金の卵@本せどりで子供の塾代捻出 (@50saikara) December 27, 2019
なお、私の売上げに影響が直結してしまう ブログ上では公開できない利益商品リスト は次の記事に詳しくまとめています。
一歩踏み込んだセット本のタイトルリストを知りたい!という人は、ぜひ読んでみて下さい!
\ 非公開リストを見てみる /
かかり巻リスト
有効活用しサクッと稼いで下さいね ^ ^
活字文庫
- 竜馬がゆく
- 坂の上の雲
- 翔ぶが如く
- 菜の花の沖
- 関ヶ原
司馬遼太郎 先生の作品です。単体だと赤字商品になってきましたが、上記を組み合わせてセットにして出品すると売れましたよ。
ちなみに 作者セット を意識するなら次の人たちがいいかもしれません。
- 瀬戸内寂聴
- 山岡荘八
- 吉川英治
ただ、上記の人たちの活字文庫は単体で利益商品になるかもですね。
意外におススメなのが、風と共に去りぬとスカーレットのセット!
110円 以下で仕入れができるので、タイミングが良ければ単体でも利益商品になり、価格が低くなっていればセットにしてみるといいですね ^ ^
まとめ
amazonに納品すると赤字商品になってしまうことが発覚した場合は、何とかして利益商品にならないかを考えます。
解決策は色々あり、私は 2つ の方法を試してきました。
- 同じタイトルで複数のシリーズをまとめる
- 同じ作者でまとめる
amazon価格は日々変動しますので利益が出る時はAmazonに納品、赤字になるときはメルカリで セット本をセットにして出品 しながら
私と共に利益を積み重ねていきましょう!
最後までお読み頂きありがとうございます。
本ブログ「さときんblog」では、メルカリと本せどりについて複数記事にしていますので、あわせて読んでみて下さい!
あなたの副業(セット本せどり)の利益率がUPしますよ ^ ^